マイクロフィルム電子化:デジタル変換加工  マイクロフィルム専門業者の (株) 国際マイクロ写真工業社 TOP
営業部(フィルムスキャニング担当)まで e@kmsym.com 03-3260-5931   

【 安価 ・安心 ・安全 かつ 高品質が可能 】
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物価資料価格の半額で対応可能! 受託工場 (現場)

 

   


  価 格 表  電子化: 単価/コマ)
 フィルム種類 物価資料 -2014
解像度 (低・中・高)
市場相場

国際マイクロ
解像度:低〜高
 16mmロールフィルム 30・40・50円 25〜50円 20〜35円
 35mmロールフィルム 50・70・90円 30〜60円 20〜40円
 アパチュアカード(APカード) 100・130・160円 40〜100円 25〜50円
 フィッシュフィルム(60・98コマモード) 60・75・100円 30〜60円 20〜30円
 フィッシュフィルム(COMモード)   10〜20円 10〜20円
 ジャケットフィルム(16mm)   30〜55円  20〜35円
 ジャケットフィルム(35mm)   35〜75円  25〜40円
※上記価格は各マイクロフィルムの1コマ画像のデジタル化のみの場合の参考価格です。

価格の増減ポイント
 ・劣化状態(フィルムが曲がっていたり、波うちがあると、スキャンが困難な場合があります)。
 ・撮影濃度のムラ(スキャン時の読み取り濃度を調整して、何回かスキャンする必要があります)。
 ・フルモード撮影とハーフモード撮影の混在(スキャン画像の切り出し作業に手間がかかります)。

追加作業
 ・フィルムのクリーニング
 ・スキャンデータの画像形式の変換
 ・画像の調整(傾き調整・回転処理)
 ・納品形態(光ディスク、HDD、ファイル転送など)
 ・送料、運搬費用

別途、オプションに応じて料金が発生いたします。


【お客様に喜んでいただける価格の実現に成功】
当社では、業務効率化のための
新部品の購入開発等を成功させ、低価格でも利益保持できる体制を整えました。

事前に、デジタル化後の 「デジタル画像の使用方法」 をお聞かせください。
下記のスキャン手法も実行可能と成りました。
当社独自開発 
超お得 なサービス

※ 16mm35mmMF専用の開発プロジェクト 2013年始動
。今までの予算で3〜10倍のリール数のデジタル化が可能となる。  
詳細はこちら
 





 ●
安価な理由

◆ フィルム専門業者だからできる 【高い品質】
  それでも安価な理由は・・・・?


安価な理由 A: 訓練
 1名で 2〜8台 の体制   こちら は 4人×6台

安価な理由 B: 開発
自動化に成功 ・ 画像処理・加工は独自の バッチ処理 等で対応のため 激安が可能

安価な理由 C: 方針
儲けすぎない 損しない」 創業者方針を遵守: 第2項

安価な理由 D: 設備 
3年リース終了機器多し (国内最大クラスの設備) (大型国家プロジェクト受託で購入した設備で対応) (専門業者ゆえの大量 自社設備

 2012年〜 複写 同業者からの大量受託を正式に開始


 1名で 2〜8台


バッチ処理 (開発)



 ● 安心: 管理体制 第三者認証


 ●
安全: 5つのセキュリティ

◆ 情報セキュリティマネジメントシステム
  ISO 27001: 2006年10/31 認証
  ISMS・BS7799: 2004年12/22 認証 
◆ 個人情報保護ガイドライン (Pマーク)  
  プライバシーマーク: 2004年8/26 認定
◆ 環境マネジメントシステム
  ISO 14001: 2008年10月14日 認証
◆ 品質マネジメントシステム
  ISO 9000S: 2001年8月7日 認証
  
 ・ 保険加盟も可能


 
フィルムはフィルム専用の
◆ 耐火金庫室 (JIS規格) にて夜間管理 
◆ 湿度20〜45%・温度20〜25度 (常時)
◆ 全社セコム等による管理・記録



 ●
自社設備: 様々なフィルムに対応可能 (クリーンルームを設備)

自動
スキャナ  

手動
スキャナ 
マイクロフィルム
16mm      35m
マイクロフィルム
AP
アパチュアカード
マイクロフィルム
フッシュ・COM・
ジャケット
マイクロフィルム
全タイプ
各種フィルム
(一般フィルム)
8×10:4×5:6×7
8mm〜35mm
フィッシュ 他
W&W ロール用 3台
最新式ロールフィルムスキャナー

W&W AP用 1台
ホラリスコード
対応可能

W&Wフィッシュ用 1台

手動スキャナー4台


様々なメーカーのフラットベッドスキャナー&
自社開発スキャナ― ・
自動化スキャナー等
他 43台 (連動可能)
50年以上 マイクロフィルム専門業者:
として各種フィルムを加工して参りました。「儲け過ぎない損しない」商いの基本ルールを遵守しております。何なりと営業部へお問合わせください。


1995年より 「ファイリングソフト」 「パンチ入力」 「データベース作成」まで
トータルなサービスにむけて展開!


付加価値の追究

 より高品質:  ・技術者による劣化調査とフィルムクリーニングの実施が可能 (別料金の場合有)
 ・技術者によるクリーンルーム内 静電気防止処理を施した作業が可能
 ・各メーカーの新機器による変換画像の仕上り見本を用意可能
 より安価:  ・充実した社内設備でほとんど外注にださずに作業が可能
 ・物価資料の標準より大きく値引きできる作業効率体制を敷設
 ・価格別の提案を数十種類 用意可能
 ・創業者方針 「儲けすぎない損しない」 を遵守
 より安心:  ・セコムセキュリティ全社完備
 ・耐火書庫管理
 ・保険加入可能 ・マイクロフィルム管理保険・個人情報保護保険
 ・セキュリティの高い特別車にて運搬可能

                                   


        ● 歴 史 : 当社デジタルシステム部

 ・1962年創業以来
フィルム撮影の専門業者としてマイクロフィルム化・一般撮影を中心に官公庁と企業にサービスを提供。

 ・1995年
マイクロフィルムの電子化、デジタル変換サービスをいち早く導入。 デジタルシステム部を創設。
デジタルシステムの進化とともに、お客様のご要望が高まる。
多くの挑戦と多くの失敗、その克服により高品質・安価となるよう、様々な機材の改善と開発が必要となる。
1990年代 米国製マイクロフィルムのデジタル化スキャナ機材: SRI―50 (2000万円/セット)

 ・自社設備を充実 
 (50台以上のフィルムスキャナ設備となる。 国内最大規模

1995年当社では 当時の最高品位機種 サンライズ社(米) SRI−50を導入、
その後、高い品質のフィルムからのデジタル変換を中央官庁や企業よりご依頼に応じて対応。
小社ながらもフィルムスキャナー50数台を所有となり、更なる高品質低価格を追求。

W&W社(英)スキャンステーション8850
W&W社(英)スキャンステーションRS300
W&W社(英)スキャンステーションFS200
W&W社(英)スキャンステーション4100
W&W社(英)スキャンステーション1500
コニカミノルタ MS7000DAX
キャノン800
KIP3000
EPSONフィルムスキャナー
他、海外フィルムスキャナー
改良型自社スキャナー等を設備。


 ・同業社からの受注
国内において需要の創出、その変換サービスに着手しました。
国公立機関や大手企業の所有する 各形体のマイクロフィルムのデジタル変換業務、
又全国マイクロ・複写同業者からの依頼も多く信頼を頂き、 数々の実績を重ねております。

 ・開発 
アナログの永年保存媒体である 「マイクロフィルム画像をデジタルデータに変換」 することにより 利便性が高まり、絶大な効果が得られるような仕組み作りとその宣伝に貢献。

2008年一部メーカーによる印画紙材料やPPC伸ばし機器の生産中止等により、高精細な紙焼きプリントのニーズが高まる中、当社では国内外から最新の部品の購入による開発等により、PPCに近い品質を実現することを可能とできました。

また、これまで自動処理の難しかった濃度のばらつきのあるフィルムにも、スキャンしたRAWデータの画像調整が可能となる。 リスキャンを極力減らすことで、スキャン時のフィルムへの負担の軽減にも貢献。
画像検査体制を充実し、様々な画像データ加工処処理ソフトを開発し、処理を行なうことにより、より高品質かつ安価な提案が可能となりました。




 【こんなに変わる】
 今までのマイクロフィルム、その電子化による使い勝手


今までは、参照(活用)するとき、
マイクロフィルム専用リーダーや兼用プリンター、ビュワーレンズが必要。

今後は、
  手持ちのノートパソコンでも、画像の参照が可能となる。

今までは、複製を作るとき
ポジやD・Dを専門業者に依頼して5,000〜10,000円/本の費用と 約 2日の納期がかかった。

今後は、
画像データを再度CD−Rなどに書込むなどで簡単に複製が作成できる。 費用も安い。 パソコン環境さえある程度整っていれば短時間に作れる。


今までは、配布するとき、
キャビネットに管理された複製フィルムを専用機器で、又は専門業者によって一度 紙にプリントアウト、その紙を配布。

今後は、
情報をそのままEメールに添付して大量に同時発信、HPに貼ってURLを公開して参照を促すことも可能。イントラネット、インターネットで運用可能なので、情報を世界中で縦横無尽に利用する事もできる。

今までは、管理するとき、
マイクロフィルム所有者がそれを大元の情報として物理的に責任を持って管理し、複製フィルムを運用してきた。

今後は、
デジタル情報が各運用先で、中性紙やマイクロフィルムなどの長期保存可能な可視媒体にアウトプットされる、と同時に分散管理されることとなる。

マイクロフィルムは大元の長期保存情報として物理的に管理することは、今後も何らかわらない。 (PS: しかし情報の永年保存を考えたとき、大元の可視情報の所有者は、「保存させる」という観念を先ず基本に持たねばならない)

                   
              など  フィルムのデジタル化は活用に極めて有効
当社では 他社との違い を実行。