史料管理の達人
第1巻 | 史料管理の歴史(23分) 日本で古代から現代までの史料管理の歴史をまとめながら、現在行われている史料管理の実際を、調査・収集・整理・保存・公開の各プロセスごとに詳しく紹介します。 1.文書館・資料館とは何か 2.日本の史料管理の歴史 3.史料管理の実際@調査〜受入 4.史料管理の実際A整理〜公開 |
第2巻 | これからの史料管理(25分) 国や自治体・公的機関が作成した文書は地域ともっとも密接なかかわりをもっています。 この巻では、行政文書を例にとりあげ、収集から保存までを、詳しく解説します。 1.史料としての行政文書 2.「資料」から「史料」へ 3.城西文書の収集 4.資料整理の原則 5.ファイリングシステム 6.資料保存の考え方 7.複製品の活用 |
第3巻 | さまざまな史料管理(23分) 史料のさまざまな性格ごとに扱い方や、写真などの紙以外に記録された史料の整理と保存法、さらにコンピュータなどの新しいメディアの利用法についても紹介します。 1.史料の分野分け 2.近代の政治家の文書の扱い方 3.非文字史料の管理 4.史料の利用と新しい検索 |