(株)国際マイクロ写真工業社 会社のご案内 ようこそ 国際マイクロへ!
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(企業理念) |
・経営理念 ・私たちの3つの方針 ・品質方針 ・環境方針 等 |
(会社所在地:連絡先) |
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●日本文書情報マネジメント協会 会員No.29 |
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● URL & メールアドレス ◎URL http://kmsym.com 営業窓口 メール |
● お得意様(歴史関連) : スタジオ設置など |
●主な取引銀行 |
●主たる仕入先 |
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・三菱東京UFJ銀行 神楽坂支店・江戸川橋支社 | 潟サシ(富士フィルム椛纓搏X) | コニカミノルタビジネスソリューション | |
・りそな銀行 神楽坂支店 | キヤノンマーケティングジャパン | 中外写真薬品 | |
・みずほ銀行 飯田橋支店 その他 | コダック | その他 |
●加入団体 (会員・役員・協賛・研究会員など) | |||
アーカイブ | 日本アーカイブズ学会 | 写真技術 | 日本写真学会 |
文化財保存修復学会 | 日本イメージ情報業連合会・関東イメージ情報業連合会 | ||
記録管理学会 | 日本・関東複写産業協同組合連合会 | ||
全国歴史資料保存利用機関連絡協議会 | 日本複写連青年部 (関東2協青年部) | ||
ARMA 東京支部 | JIIMA:(社)日本画像情報マネジメント協会 | ||
JHK情報保存研究会 | 富士フイルム(マイクロラボオーナー会) | ||
地方史研究協議会 | Kodak KBM(コダックビジネスメンバー) | ||
企業史料協議会 | ソフト開発 | 首都圏ソフトウェア協同組合 | |
日本図書館協会 資料保存委員会 | 東京商工会議所 新宿支部 兼 情報産業部会 | ||
専門図書館協議会 | 東京中小企業家同友会 新宿支部 兼 情報産業部会 | ||
東アジア近代史学会 | |||
記録史料の保存を考える会 |
● 会 社 概 要 |
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商号 : 株式会社 国際マイクロ写真工業社 (証明書) | |
資本金 |
1,000万円 |
従業員数 (平成21年) |
51名 |
創立年月日 | 昭和37年1月1日 |
設立年月日 | 昭和38年10月28日 増資:昭和57年12月17日 増資:平成7年2月25日 |
創業者 | 創業者 森松 幹雄 (昭和5年生〜平成13年 没) |
代表者 |
代表取締役社長 森松 義喬 (昭和37年生) |
営業品目 |
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会社の特色・目的 |
● 特色
● 目的 世界中、どのような地域であれ、貧富の格差があろうとも、 通信可能なパソコンさえあれば、 WEB上で参照されている 「教材」 を探して 「学習」 することが可能となります。 そして 「情報」 「知識」 の交換に参加することも可能となります。 いつ、誰が、何処にいても 様々な 「情報を 簡易に利用 し合える」 デジタル情報化社会が実現しつつある今、 最も必要とされるのはそのコンテンツであり、しっかりと 「管理された情報元」 です。 当社では、 ・ フィルム情報 ・ デジタル情報 ・ 紙情報 の 「保存」 と 「活用」の合理化、円滑化が目的です。 それに伴うサービスも含め 「国際競争力」 を高めつつ、 「国際貢献」 の一端を担いながら社会のご要望におこたえしてゆき、より社会的存在価値の高い集団となります。 |
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<資材販売サービス> |
原本の保存用品とマイクロフィルム・ファイリング資材・機材の販売 |
<受託入力作業> |
媒体: マイクロフィルム・CD・MO・FD・DVD・紙・中性紙PPC・印画紙・PT・和紙など (旧媒体含む) |
<受託サービス作業> |
上記作業遂行に伴う業務 |
<ソフトのサポート> |
データベース作成 ・オリジナルソフト ・Web公開サポート ・市販ソフトの販売 ・ソフトカスタマイズ |
以下 会社沿革など |
業 務 の 改 革 |
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お客様からのご要求に応えての 「改善 ・ 改革」
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マイクロフィルムの過去と未来 (弊社の設立・創業 ・ 設備の改善) |
130年以前にマイクロフィルムは フランスにおいて実用されはじめ、1920年代以降急速に欧米各国において官公庁をはじめ民間企業、学校法人、研究所等でのスペースセービングとリスクマネージメント・事務の合理化(管理容積の縮小、情報の安全分散管理、永年保存、高速大量入力と高速検索)で大いなる利点を発揮し、社会に簡便さと利益をもたらしました。 創業者:森松幹雄は 日本においてもその利用価値は絶大なるものがあると確信し、第二次世界大戦後、 (日本ではじめてマイクロフィルムカメラが試作されだしたころ) 昭和26年より、国内最先端のマイクロフィルムの新会社に就職し、その研究と利用の導入に研鑚しました。 昭和37年 弊社創業に至り 以来マイクロフィルム専門業者としてあゆんでまいりました。 創業者:森松幹雄は昭和26年から平成13年に他界するまでの50年間にわたり、日本国内におけるマイクロフィルム化の啓蒙にはじまり、黎明期〜デジタル加工を伴う今日まで、その歴史を築き、とともに生きた典型的な技術者であり、パイオニアでした。 会社設立後マイクロフィルム利用の需要が増大。 顧客の要望に応えつつ、さらに高い品質のマイクロフィルム化に重点を置き、徹底した調査と開発を基に設備の充実を図る。 1990年代後半に入りパーソナルコンピュータの急速な普及に伴い、マイクロフィルムの画像データをデジタル変換、(主にCD−Rに媒体変換)パソコンでインターネットを介在して参照する需要が増大。 コンピュータの急速な進化に、その時々に使用中の言語・アルゴリズム、OS、アプリケーションソフトや各メーカーのハードが数年で陳腐化し、入力した情報の使用可能年数が危惧されると共に世界各国で情報のアナログによる保存(マイクロフィル含む)が見直されている。 特に1990年代後半から、アメリカでは保存情報かつ活用頻度の高い情報にかぎり、 マイクロフィルムで保存し、デジタル変換してコンピュータ(パソコン)で活用するという概念が、資料室・図書館を中心に唱えられ定着しつつある。弊社でもMF技術部の増員とともに平成6年よりデジタルシステム部を立ち上げ、益々増加するデジタル活用のあらゆるニーズに対応すべく研鑚しております。 会社 (所在地の推移 ・ 安全設備等の改善) ● 1962年 (昭和37年) 創業: 東京 秋葉原にて創業 ● 1963年 (昭和38年) 移転: 千代田区飯田橋に本社移転(拡張) ● 1970年 (昭和45年) 移転: 新宿区タンス町4-3 に移転(拡張) ● 1970年 (昭和45年〜62年) 出張先拡大: 各図書館 資料館の閲覧複写サービス体制を提案し8箇所に スタジオを設置する。 (現在はマイクロ撮影・デジタルカメラ撮影やスキャニング業務を受注) ● 1982年 (昭和57年) 本社ビル: マイクロ業用に設計して建立 (耐火書庫 廃棄液タンク等設備) ● 1988年 (昭和63年) 倉庫: 千葉県佐倉市 に専用倉庫を増設 ● 1994年 (平成6年) 隣接ビル: 本社隣接ビルを取得 3Fのみを弊社分室として増設 ● 2006年 (平成18年) 隣接ビル: 第2モリマツビルとし、1F 2F を当社スタジオとして増設 ● 2007年 (平成19年) ビルの接合: 本社と隣接ビルの1F 2F部分を接合 ● 2008年 (平成20年) センター設立: 栃木県足利市に専用資材庫を増設 クリーンルーム: フィルムスキャニング室を空気清浄設備をつくる 会議室増設: 本社4階に社内用会議室を増設工事 大型耐火書庫増設: 分館に大型耐火金庫増設 ● 2009年 (平成21年) クリーンルーム増設: 本社のフィルム現像室・複製室をクリーンルーム化 クリーンルーム増設: フィルム検査エリアのクリーンエリアの増設 社長室の壁撤去: 本社3階 事務所拡大 セキュリティカメラ増設: 不正行為防止用記録型 10台増設 デジタルシステムエリアの拡大: 暗室エリアを半減してデジタルシステム部に変更 ● 2010年 (平成22年) デジタルシステムエリアの拡大: 本館2Fと別館2F、別館3Fのアナログエリアを工事 デジタル部エリアに変更 (デジタル画像検査・バッチ処理エリアを別館3Fに拡大) 分室: テクノス作業場を開設 (173坪) 耐火書庫の増設: セキュリティ強化: 360度セキュリティカメラ、分室のセキュリティ強化 設備増加: 大型マイクロフィルム現像機の導入 分室設置: テクノス作業場 パスワード扉、セキュリティカメラの増設 分室契約終了: テクノス作業場 賃貸契約終了 分室設置: 潮見作業場 増設 (800坪) ● 2011年 (平成23年) セキュリティ増設: 潮見作業場のセキュリティ増設、エレベータ制限 災害対策: 全社 地震・天災対策用品の増設 (ヘルメット等) 分室契約終了: 潮見作業場 賃貸契約終了 金庫増設: 分室に大型耐火金庫の増設 栃木センターの拡大: 栃木センターを50坪から135坪に拡大 ● 2012年 (平成24年) 設備増加: 大型フィルム現像機の増設 栃木センター :セキュリティ強化 本社営業部内 :営業用ミーティングエリアの設置 セキュリティ増設 :図書館複写サービスのセキュリティ管理強化 金庫の増設 :図書館複写サービス現場の現金金庫の増設 |
役 員 |
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歴史文献のマイクロ化に特化 |
驚くことに 日本においては 「マイクロフィルム専門業者」 という位置付けで 創業して歩んできた会社は ほとんどありません。 国内のマイクロフィルム撮影ラボの多くは j高度経済成長の 「建設ラッシュ」 と比例して 建築関連の部門 ・ 「図面コピー、青焼き、印刷、写真関連等の会社のなかの一部門の兼業部門」 という形で興隆を成してきた会社です。 建築関連の複写サービス業務のなかの 追随した一部署としての位置付けとされる 「ファイリング」 業務という見地の業界でした。 「歴史敵文化財産」 の保存を、創業当初から主たる目的としました。 古典籍類や学術文献などの 「歴史的文化財産」 の 保存・管理のため、 「史料保存」、ここ十数年で言われるようになった 「 アーカイブ」 という 見地でマイクロフィルム撮影を主題として歩んでまいりました。 特に 「貴重」 な古典籍類の代替保存の為のマイクロフィルム化の業務を中心に 永年保存に絶えうる高品質な画像処理を目指し、国内外を問わず先進的な機材を求め 技術の開発を行いながら業務してまいりました。 また、アナログ画像のデジタル変換業務をいち早く立上げ ゆえに数々の失敗を先んじて経験し、技術を蓄積しました。 そして実績を多数得て、使用者の方々により喜んでいただけるサービス業務体制を徐々に造りあげ さまざまなご提案ができる姿勢を追求してまいりました。 今後も情報の保存媒体と活用媒体を吟味してご提案をいたします。 コアである 「撮影」 においては、各種フィルム、デジタルカメラの感度や性能、長所を活かし 被写体に合わせてその特性を生かした高品質のフィルム撮影を進め 高い画像処理に対応できるよう、クオリティーを上げます。 そしてフィルム自体のメンテナンスを強化し、かつ、そのデジタル活用のためのデジタル化作業、 簡便な閲覧参照のためのシステムづくりなど、ソフトとハードのサービスを より充実させて参ります。 ご期待ください。 (詳細は営業まで) |