デジタルデータのバックアップは大丈夫ですか!?

デジタルデータを直接マイクロフィルムに書き込む新機器・新サービス
 欧米で好評! デジタルデータをバックアップしませんか!?
CADデータや画像データ、様々なデジタル情報は、10年・20年後に継続使用が可能なのでしょうか?


デジタルデータの保存の危惧(参考資料:ビデオ)に対応するPOLYCOM4000等によるバックアップサービスは、リスク・セキュリティー(PL訴訟対策や人災天災地災の対策を含む)の対策に万全を期す欧米などの先進諸国において頻繁におこなわれつつあります。


レーザー光線、又はLEDで保存用35mm、16mmのマイクロフィルムに デジタル情報を書き込んで(プロット)バックアップ作成致します!
サービス詳細と価格
 35mmフィルムにデジタルデータをプロット
ポリコム
特徴 当社価格 定価
・ドイツ ポリコム社製
・35mmフィルム対応
・レーザー光線で記入
60~100円 120~200円
※500コマまでは一律基本料5万円です
※35mm1コマ当たりの価格です

こちらの35mmにデジタルデータをプロットする機器、ポリコムについて詳しくはこちらをご覧ください。
 16mmフィルムにデジタルデータをプロット
AR1000
特徴 当社価格 定価
・日本 富士フイルム社製
・16mmフィルム対応
・LEDで記入
10~20円 15~25円
※1200コマまでは一律基本料2万4千円です
※16mm1コマ当たりの価格です
 注意点
※デジタル画像はTIFF G4圧縮形式の連番でのファイルを送付ください
※上記の形式で送付いただくことが難しい場合はご相談ください(別途料金が発生します)
※デリバリーは受け付けておりません。
デジタルデータを直接マイクロフィルムに書き込む新機器
 日本国内でも意識変革が始る
まさに20世紀は情報処理技術が躍進した世紀でした。
処理する技術が進行するほど、その情報を使用しつづけることが何時まで可能か?
安全な使用期限について危機感が希釈な状態です。
その原因は、事実を認識するための材料不足(情報不足)が大きいのです。

「デジタル情報の保存を保証する」 とカタログに明記している会社は現在のところ見当たりません。 メーカーだからこそわかるデジタル情報保存の危険性が潜むことが保証を明記しない原因かと思います。しれは至極当たり前の事であり、その現実を目をそらさずに対応しなければなりません。 情報の安全管理のための次の手を いち早く打つべき と知識層が啓蒙しております。

リスク回避の為に、デジタル保存対策を早急に対応している欧米諸国に習うことは、極めて有効な手段の一つです。


「デジタルデータの保存方法は、予備のHD、又はCDやDVDなどのリムーバブルディスク等で2部くらいバックアップしておけば問題なしなのでは?」 というような見解でよいのか? 安全か? 問いただす時期にきていると思われます。 
製造メーカーが保証せずしてだれが責任をとるのか?  それは、組織の長であり、かつ情報管理担当者の方に他ならないのです。


図書館・資料館の研究者の方々が、欧米の情報などに基ずきデジタルデータによる保存の危惧の問題提起をされはじめ、警鐘を鳴らしはじめております。
それは歴史資料の保存という問題だけでなく、コンピュータに記録蓄積している組織の命(情報)の保証、人類の記録、社会活動を左右する大きな問題になっています。

その啓蒙活動として、
2002年より国際マイクロ デジタルシステム部では、
「POLYCOM4000」 という機械によるデジタルデータから 「35mm」 のマイクロフィルムにダイレクトにレーザー光線でプロットする受託サービス業務を開始しました。(35mmマイクロラボ国内初 : サービス対応・販売)

また、「AR1000」 という機械をいち早く購入し 「16mm」 のマイクロフィルムにダイレクトにLEDでプロットする受託サービス業務も開始いたしました。

なんなりと当社にご相談ください。
CDとマイクロフィルムの長所短所の比較はこちら
 「POLYCOM」 と 「AR1000」 で保存の問題の多くを解決
データの記録、保存媒体として様々なものがあります。
しかし、幅広いシステムの運用下では、データ保存を長期間品質劣化なく信頼性を保つことは難しくまた、物理的、論理的ライフに対する保証も難しいのが実状です。

そこで、80年以上の歴史と世界各国で永年保存の信頼性、品質を認められたアナログ媒体のキング:マイクロフィルムをデジタルデータのバックアップとして使おうと開発されたマシーンの一つがこのポリコムです。

かつてのニトロセルロースベースやトリアセテートベースのマイクロフィルムではなく、ポリエステルベースに黒化銀をメインに画像形成される最近のマイクロフィルムは期待寿命が500年~800年(保存環境:注意)です。 経済性(価格)も考慮すると まさに地球上で最も情報の永年保存に適した情報保存媒体といえるでしょう。

不可視情報である様々なデジタル媒体の管理を考えたとき、その再製装置の維持継続やそれに対応するOSやアプリケーションソフトなどの維持継続等、様々なアフターケアの一つでも欠ける事が許さてはならない。 という現実を直視しましょう。

大切な情報の保存を考えたとき、後日開けないではすまない事態に陥らないために、このような大きなリスク、諸問題を一発で解決してくれるのが、POLYCOM とAR1000であり そのサービスです。
 マイクロフィルムの特徴
・永年保存データの保管媒体として最適です
・防災対策への信頼性を確保します(リスク管理のキーポイント)
・投資効果を最大限に発揮します(保存媒体としてのコストが最小)
・CAD及び技術情報の一元管理ができます(図面から一般文書まで幅広い運用)
・法的証拠能力を持っています
お問い合わせ
(株)国際マイクロ写真工業社
電話:03-3260-5931 FAX:03-3269-4387
営業部 e@kmsym.com